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第一話 星の腕輪に導かれし者ども 
第二話 森の中の義賊
第三話 青竜の祠に現れし存在
第四話 暗中模索に立ちはだかる者
第五話 祭壇上の司祭
第六話 癒しと裏切りの銭湯
第七話 捻じれだらけの反抗者
第八話 災禍の咎人
第九話 最果ての愚か者たち
第十話 終わりと始まりの旅人ども 
(あらすじ)
ロートオランジュに住まうジークは、
今日も今日とて、周囲が持ってくる厄介事に振り回されていた。
そんなある時、彼は、ティアナの"何度目かのお願い"により、
弟子アーベルも勝手についてくる形で、王都へ出向くこととなる。

その際、好奇心からティアナは頼まれ物だった腕輪をつけるが、
何故か腕輪が外れなくなってしまう。
そこへ突然、謎の少女が腕輪をよこせと強襲をしかけてくる。
辛くも少女を退けたのだが、三人は誤解から逮捕されてしまい、
牢屋へ入れられてしまう。

牢屋までやってきた現王子から、現大陸の不安定な状況、
「惨禍の魔王」を復活させようともくろむ組織の話、
そして「惨禍の魔王」復活を阻止するための物として、
腕輪をつけたものは、古来主に認められる試練を
受けなくてはいけないという話を聞くことに。
かくしてジーク達一行は、試練を受けるため、
大陸内の四領域を回る旅をすることとなった。

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第二話 森の中の義賊
第三話 青竜の祠に現れし存在
第四話 暗中模索に立ちはだかる者
第五話 祭壇上の司祭
第六話 癒しと裏切りの銭湯
第七話 捻じれだらけの反抗者
第八話 災禍の咎人
第九話 最果ての愚か者たち
第十話 終わりと始まりの旅人ども
(あらすじ)
王都から「水の領域」にある街へ行くため、
近道になる森の前までやってきた一行。
その森では最近になって野党が発生し、
森を通る旅人や商人を襲っているという。

ひょんなことから、同じく森を通るという商人と知り合ったジーク達は、
馬車を護衛する条件で、相乗りをさせてもらうことになる。
しかし、馬車の積荷から僅かに覗いていたものは、
武器などの物騒な代物で……?

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第三話 青竜の祠に現れし存在
第四話 暗中模索に立ちはだかる者
第五話 祭壇上の司祭
第六話 癒しと裏切りの銭湯
第七話 捻じれだらけの反抗者
第八話 災禍の咎人
第九話 最果ての愚か者たち
第十話 終わりと始まりの旅人ども
(あらすじ)
水の領域にある水の都ブラウラインにやってきたジーク達は、
ルドルフと名乗る怪しい情報屋から、最初の神殿の場所を教えられる。

向かった神殿内はどこか空気がよどんでおり、
ただならぬ雰囲気に包まれていた。
神殿の最奥に辿り着いた一行が目にしたのは、
倒れ伏した青竜の姿と、王都で襲い掛かってきた少女の姿。
エレナと名乗った少女は、青竜を自身が倒したと宣言したうえで、
ティアナの星の腕輪を狙い、襲い掛かってくる。

ジークとエレナの激しい攻防の最中、
ティアナとアーベルは、何とか青竜の傍まで近寄り、
様子をうかがおうとする。
すると、星の腕輪が光り、青竜の目覚めたかと思うやいなや、
正気を失った様子で暴れ始める。

再度エレナが青竜を叩きのめそうとするが、
逆に壁まで吹き飛ばされ、気絶してしまう。
青竜を何とか落ち着かせるために戦うジークだが、
属性の相性が悪いのもあり、追い詰められてしまう。

絶体絶命のその時、周囲に鈴の音のような音が響き渡り、
青竜が音を立てて、今度こそ、その場に倒れ伏す。

何時の間にか、青竜の後ろには一人の男が立っていた。
彼は倒れているエレナに近寄り、彼女を担ぎ上げる。
その男に、ジークは見覚えがあった。
フリートヘルム、と名前を呼ぶジークに対し、
青年は「これ以上関わるな」と忠告の言葉を残し、
その場を立ち去ってしまう。

再度、倒れた青竜に近寄ると、青竜は青い宝石へと姿を変える。
壁には何時の間にか古語が浮かび上がり、
「汝を試練の者として認める」
あまりにもあっさりと試練に認められたことに対し、
首をかしげるティアナとアーベルの横で、
ジークはひとり、先ほどの男が立ち去った方向を見つめていた。

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第三話 青竜の祠に現れし存在
第四話 暗中模索に立ちはだかる者
第五話 祭壇上の司祭
第六話 癒しと裏切りの銭湯
第七話 捻じれだらけの反抗者
第八話 災禍の咎人
第九話 最果ての愚か者たち
第十話 終わりと始まりの旅人ども
(あらすじ)
神殿での戦いのダメージが残ってる一行は、
ひとまずブラウラインで休息をとることになった。

神殿での出来事以降、ジークはどこか上の空状態。
その様子を見かねたティアナは、アーベルを無理やり使い、
あれやこれやの手で、ジークを元気づけようとするのだが……?


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第二話 森の中の義賊
第三話 青竜の祠に現れし存在
第四話 暗中模索に立ちはだかる者
第五話 祭壇上の司祭
第六話 癒しと裏切りの銭湯
第七話 捻じれだらけの反抗者
第八話 災禍の咎人
第九話 最果ての愚か者たち
第十話 終わりと始まりの旅人ども
(あらすじ)
次の街である風の領域グリューニケルに到着した一行は、
盛大な歓迎を受けていた。
街の司祭であるヴァミタスに案内されつつ、
しかしどこか観察されているのを感じるジーク。

夜遅く、宿泊部屋に押し入ってきたのは街の住人達だった。
ティアナと共に逃げ回っていたジークは、
間一髪のところでルドルフと合流し、住人達から逃げおおせる。
話によると、最近街の中では「神隠し」が流行っており、
司祭のウェルズが、街を訪れた若い旅人達を生贄にすればいいと、
先導している事実を知る。

一人別の部屋にいたアーベルを救い出すため、
この町にある地下の神殿へ向かう。

神殿には、今まで神隠しにあっていたと思しき
町の住人や旅人の達やアーベル、
そして、今にも暴れだしそうな
白虎の古来主とウェルズの姿があった。
ウェルズは、自分が「惨禍の魔王」を復活させる組織
「災禍の咎人(さいかのとがびと)」の幹部であり、
自分の役目は、
「神殿を汚すことで、惨禍の魔王を復活させることが目的」
であると話す。

そのままウェルズは古来主を暴れさせ、逃げおおせてしまう。
何とか古来主を鎮静させると、やはり、水の神殿の時同様、
試練に認められたとして、白虎の姿が消えて宝石が出現する。

不明瞭な神殿の仕組みに対して、ルドルフは、
「地の神殿の古来主なら、或いは話が聞けるかもよ?」
という謎の情報を伝えてくる。
その言葉を信じ、ジーク達は、ルドルフを半ば強引に引き連れ、
地の神殿のある地の領域ゲルプへ向かうことにした。

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第七話 捻じれだらけの反抗者
第八話 災禍の咎人
第九話 最果ての愚か者たち
第十話 終わりと始まりの旅人ども
(あらすじ)
地の領域ゲルプにやってきたジーク達は、
古来主の試練の謎を解くため、神殿探しをする。
しかし、街の名物である温泉がわき出ないという謎の現象により、
街中では、調べものが出来る様子ではなかった。
仕方なく、一行はひとまず、
温泉がわき出なくなった原因を追究することに。

そして、町の中で唯一温泉が出るという大型旅館を見つけるが、
そこは泣く子も黙るという、ギャングたちの巣窟。
更に、店の奥に神殿に関する手がかりもあるとのことで、
ジーク達は早速旅館へ乗り込むのだが……?

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第七話 捻じれだらけの反抗者
第八話 災禍の咎人
第九話 最果ての愚か者たち
第十話 終わりと始まりの旅人ども
(あらすじ)
最後の神殿が、自分たちが住んでいた町の近くにあることを
知ったジーク達は、ロートオランジュに戻ってきていた。

街に戻ってきたアーベルは、
自分が成長していないのではないかと思い悩み、
自分一人で古来主に認められれば、
ジーク達にも追いつけるのではないかと思い、
一人、神殿を捜し出すのだった。

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第七話 捻じれだらけの反抗者
第八話 災禍の咎人
第九話 最果ての愚か者たち
第十話 終わりと始まりの旅人ども
(あらすじ)
最後の神殿で古来主に認められたジーク達の元へ、
王都が「災禍の咎人」達の強襲を受けたという報告が入る。
王子のウェルズから話を聞く必要もあるということで、
ジーク達は、危険ながらも王都に戻ることに

そこで待っていたのは、
ジークにとって因縁の存在であり、
そして、ティアナ自身に秘められた秘密だった……。

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第七話 捻じれだらけの反抗者
第八話 災禍の咎人
第九話 最果ての愚か者たち
第十話 終わりと始まりの旅人ども
(あらすじ)
星の腕輪をジークへ託して、
フリートヘルムと共に姿をくらましたティアナ。
彼女の向かった先がアッシュフォルベだと、
ルドルフから教えられ、アッシュフォルベに向かう。

廃墟の街にある一際大きな神殿、その最奥で、
ジークはティアナとフリートヘルムを見つける。
そして、フリートヘルムの口から、
彼の本当の目的が語られる……。

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第三話 青竜の祠に現れし存在
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第七話 捻じれだらけの反抗者
第八話 災禍の咎人
第九話 最果ての愚か者たち
第十話 終わりと始まりの旅人ども
(あらすじ)
ヴァミタス自身が触媒となり、遂に「惨禍の魔王」が復活してしまった。
既に封印の力は無くなり、魔王は世界に散らばる人の欲望を喰らい、際限なく力を高めていく。
しかし、ジークは諦めていなかった。
手元にあるのは、打ち捨てられた「星の腕輪」と「月の雫」。
幼いころに聞かされた、惨禍の魔王の話。ベルゲンが残した遺言。
厄介事など、彼にとっては日常茶飯事であり、
今回の事もまた、自分の"周り"が起こした事態だ。
だから、深く考える必要はなかった。
何時ものように、彼はただ、全力で"厄介事"に立ち向かう。

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